独学ツクールブログ

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| 2018.05.23 Wednesday | - | - |

[ VOCALOID・音楽 ] 音楽理論つれづれ1:音階とメロディその1「ヨナ抜き(和風)音階」

夏の間に間に合うかどうかとっくに怪しくなっている作曲活動だが、一応努力してはいる。
プログラムに比べ理屈でのごり押しができないジャンルなので非常に難しいが。


なんとなく思いつきで音階について語ってみる。


よく「和風」とか「中国風」なんて言うことがある。
ググればわかることではあるが、これは基本的に音階の仕業である。特定の並びの音階による旋律や和音は、聴者にある一定のイメージを想起させるのである。

たとえば、いわゆる「和音階」というもの。「ヨナ抜き」とも呼ばれ、文字通り4番目と7番目の音を使用しない音階である。
では、「何の」4番目と7番目だろうか。
それは、「マイナースケール」つまり「ラシドレミファソラ」の音階だ。
なお、本来の「ヨナ抜き」は7音からなる「任意の」スケールの第4音と第7音を抜いたもののことであるが、ここでは「和音階」と呼ばれるスケールについての話なので限定した説明とする。

マイナースケールには「ナチュラル」「ハーモニック」「メロディック」の3種がある。
「ラシドレミファソラ」のナチュラルマイナースケール
「ラシドレミファソ♯ラ」のハーモニックマイナースケール
「ラシドレミファ♯ソ♯ラ」のメロディックマイナースケール
さて、一般に「ヨナ抜き」というとこのうち「ナチュラル」または「ハーモニック」の第4音と第7音を抜いた音階を言う。つまり「ラシドミファラ」の音階だ。
ヨナ抜き音階
早くも「和風」の匂いがする。不思議なものだ。
たとえばこれでメロディを作るとこんな感じ。
「ラシドレミファ♯ソ♯ラ」の「和音階」による琴のメロディ
あっさりと「和風」になっているわけである。

J-POPでも、「和風」「日本風」を強調したい場合にこの音階がよく使われるというのはご存じのとおり。




「和」の雰囲気というのはなぜか無性に惹かれるものがある。

ちょっとおかしいよね、母国なのに。


タグ:[作曲] [音楽理論] [MP3]

| 2011.06.09 Thursday 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |

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| 2018.05.23 Wednesday 23:16 | - | - |

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